住まい作りの手引き

現状を認識して改善したい

住みづらさ・使い勝手を改善したい
家屋・設備の老朽化を改善したい
暑さ・寒さを改善したい
耐震性を高めたい
親と同居・二世帯住宅 にしたい

情報収集して知識を増やす。

年々新しい機能や製品が発表されますので、住宅情報誌やモデルハウス、家を建てられた方の経験談を聞き多くの情報を入手する。
そして「優先順位や重要度の高い要素」を整理して進めていくことが大事です。
デザイン性はもちろん、使い勝手や機能性をアドバイスしながら決めていきます。

ヒアリング

現地調査による状況確認の上、様々な条件を踏まえてお客様のご希望をヒアリング。
最適なプランをご提案いたしますと同時に、概算見積書を作成いたします。

家づくりに必要な
スケジュール

現場の進行具合で追加や変更があると金額や工程に影響が出ることがあります。
特に住みながらのリフォームは十分に計画的にスケジュールを組み立て、取り決めをしていくことが大事です。
また、外部工事は天気の影響を受けますので余裕のある工期スケジュールを考えなくてはいけません。

ご契約の留意点

様々な会社が有りますが確実で、丁寧な施工が出来る業者や職人を使用している会社であるのかが大事です。

仕上がりのクオリティや、劣化を早めたりと大変重要になります。
ご計画の内容を充分にご確認していただいた上でご契約下さい。

施工に関して

小さな仕事から大きな仕事まで確かな技術でお客様の「夢」を「カタチ」に出来ているか。
出来るだけ現場をこまめにチェックされてください。
現場責任者と共に確認してもらい最終的にはプロの視点でチェックしているかが重要です。